結婚したら片目を瞑るんじゃない。むしろもっと両目を見開いて観るんだ。

夫婦の距離って

相手を理解して「縮まる」と

逆に今までより「遠く」感じませんか？

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相手がよく視える/観えるようになる。

物質的な距離はもちろん変わらないけど

輪郭がはっきりしたような

陰影が濃くなったような

表情が細かいような

なんだか今までより躍動感があるような

そんな風にして相手が今までより鮮明になる。

そして同時に

話して理解し合えたのに

相手のことをより知ったのに

相手が遠くなる感覚。

でも寂しくはなくて

「あ〜遠かったんだ〜」って知らされる感覚。

それはまるで

「焦がれていた遠い遠い星が

やっぱり遠くて遠くてめっちゃ遠いな！」っていう

思っていたより遠かったのを見せつけられる、

そんな感覚で

それを感じられるとより相手への感謝が深まります◎

こんなにも、こんなにもどうやっても届かないのに

私の世界に存在していてくれてありがとう。

という感謝☆彡

結婚したら片目で見ろって昔の人は言ったらしいけど

(今は言うのかな？)

それって

好みの違いとか

意見の違いとか

考え方の違いとか

相手との違いに対して

消極的な姿勢だなって感じる。

「結婚生活を維持するために見ないようにする」

よりも

「結婚生活を維持するために両目で見る」

ほうが好き。

「目を瞑る」って

相手との差異に気付いて

「えっ...」って感じた自分への誤魔化し。

気に入らないけど仕方ないから片目を瞑って

無かったことにする、っていう風に聞こえる。

見えたならちゃんと見て欲しい。

私についてロビン(主人)が「あっ」って思うところも

目を瞑られるくらいなら

否定せずに受け入れた上で

「俺はさちよのそういうとこ、こういうふうに感じたんだけど..」って教えて欲しい。

そしたら私だって考えて、変わったり成長出来る。

「そっか、これもいいけどそれも悪くないな」って

自分の幅が広がるきっかけにもなる。

こんなにも違うのに今共にいる。

こんなにも違うのに今自分達の人生は重なっている。

相手をちゃんと見、

両目でしっかり見、

自分のことも今まで以上に見、

今までよりも聴こうとして

育って来た環境が違う相手だから

それでなくても男と女だから

大変なことも

悲しいことも

諦めそうな夜もたくさんあるけど

それでも真っさらな気持ちで自分に問えば

相手との時間や笑顔を願うんじゃないのかな。

一緒にいるために見ないようにするより

せっかく一緒になったんだから私はもっと見たい。

もっと見たいし、もっと知りたい。

その上で一緒に生きたいなぁ。

相手を見て、見て、もっと、もっと見て、

幻に惑わされないように両目を見開いて見て

そして

全ての条件を真っさらにして

自分に夢を/願いを問える力がモノを言う。

幻を見たままだと問えないし

夢や願いを求められないと無意識に嘘をついてしまう。

ここ最近ずっとお金の話や

稼ぐことの話を考えてるしブログにも書いてるけど

やっぱり稼ぐことも結婚(パートナーシップ)も同じ。

稼ぐことも

結婚も

恋愛も

自分との関係も全部仕組みは同じです。

幻に惑わされないことと真っさらに願えること。

学ばせてもらっている大好きな方が

「パートナーとうまくいっていないなら

ビジネスするな♡」と豪語してらして

「そんなもんなのか〜」って思ってたんだけど

今ならわかります。

仕組みが一緒だからなんだろうな。

ビジネスが成功してて&お金を稼いでるのに

パートナーとの関係が芳しくない、ならば

それはサインなんだろうな。

「拡大出来るよ、また素敵な場所に行けるよ」

っていうサイン。

それを見落としていたり

見逃してなかったことにしている限り

「ちゃんと見ない限り」

ビジネスや全ては止まってしまうんだと思う。

そして止まることは衰退なんだよね。

だからパートナーは見せてくれてるんだよね。

愛してるから見せてくれてるんだよね。

「ちゃんと見て下さい」って

サインを出してくれてるんだよ。

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愛した相手と共に生きようとする。

それでも、共に歩もうとする。

どんな夜も乗り越えようとする。

それでも、尚、共にいようとする。

誰かパートナーを選び、プレイするこの遊びは

【真っさらに自分に対して願いを持ち続けられるか？】

という「2人用クエスト」

【真っさらに自分に対して願いを持ち続けられるか？】

のゲームは1人プレイも可だけど

2人プレイだと

相手を愛していたのに

いつのまにか自分を愛せていたって気付いたり

自分を愛していると思ってたのに

相手をうまく愛せないことで

自分の愛が【幼稚】だったことを知ったり出来る。

それはまるでB'zのLove Phantomさながら。

「2人で1つになれちゃうことを気持ちいいと思ううちに、少しのズレも許せないセコい人間になってたよ」

だからこそ

自分ブラッシュアップクエストとも言えるのかも。

成長/拡大しかしないから◎

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前記事にも書いたけど彼はあまり言葉を持たない。

だから私はずっと彼がわからなかった。

だから見ようと知ろうとしてきた。

相手を知るには自分を知らないといけなかった。

自分を知り、それをぶつけ

ぶつけてぶつけてぶつけて、それでも尚ぶつけて

私は諦めなかった。

この諦めなかった、ということがつまりは

【私は願っていた】んだ、と今ならわかる。

【しんどい。でも、知りたい】

その次元になるともう彼のことは関係なくなってて

【自分が自分のこの願いのために命を使いたい】

っていう祈りになっていた。

そして今私は

「幸せなアーティストを増やしたいなぁ」と願ってる。

もっと言うなら

「稼げるアーティストを増やしたいなぁ」と願ってる。

私が歩いてきた様々な学びによると

【幸せで在る】と【稼ぐ】はどうやら同じ仕組みで

本質的なエネルギーの使い方や考え方を知れば

うまくいかないことなんて何もなくなるから。

そしてなんでアーティストなのかって言うと

多分私がアーティストという人種が好きだから。

創り出す人が好きだから。

生み出す人が好きだから。

自分にはない世界を表現する力を持つ人が好きだから。

【私が私の目には視えない世界を知りたい】から。

【私が私の知らない世界を知りたい】から。

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(だから今のMV作りは本当に至福の時間。パートナーのディレクター：音動の嶋田君と私は言葉/音でコミュニケーションし彼の頭の中を見せてもらっている。でもそれは私の頭の中でもあるんだよ。アーティストって一緒にいたら本当に楽しいんだよ。恋愛とかと一緒なんだよ。自分も知れて相手も知れて作品も出来るんだから。最高なんだ。)

好きな人に伝えたい。

好きな人に知ってもらいたい。

好きな人を知りたい。

恋愛も結婚も仕事も対人関係も同じ。

それは結局巡り巡って

自分の願いを叶える力。

真っさらに問える力。

そんな話が出来る表現者と会いたい。

そんな人と絶対にたくさん出会うんだ。

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