「人間は神である」を真に受け入れることは半分人間を放棄すること♡女性性の大きな特徴は【全て受け入れ委ねる】という勇気そのもの◎
スピに触れるとよく聞く「人は神である」という一節。
これはyesだ。
量子力学的見地からフォーカスして
「認識」という点においても同じこと◎
認識は創造。
我、創造主。
人=神となると、人は全て=神となるから
「お客様は神さまだぞ!」であると同時に
「お店も神さまです♡」となる。
一周回って人間だった頃と別に力関係は変わらず
みんな神だから、やっぱりみんな対等。笑
(人間は神、のロジックを浅はかに拗らせると「俺!俺!」になる。落ち着けよ♡)
ところでこれからは女性性の時代!と謳われていて
それはつまりこれからの私達は
【女性性が必要とされる新時代を生きる】ということ。
その視点で社会を捉えた時
「女性性が必要とされる新時代」とは
『手放せる/委ねられる/任せられる』という性質を持ち
『その上で全てを受け入れる』という特徴を持つ。
いわば私の言葉で言えば
「人間である【我】を(半分)手放す」ということで
リアルな「人間辞めます(半分」ということ!笑
人間に生まれたが故に欲したいあらゆる富
私の望むもので言うならば
お金
美
芸術
快楽
癒し
刺激
その他諸々を楽に手に入れるには
人間であるが故に体験できる地球上の楽しみを
全て手に入れるには
人間半分やめるっていうターンをどうやら通らないといけないらしい。笑
人間を最高に理想的に楽しむために人間を半分やめる。
そして半分神になる。
魂の自分とか
プレイヤー目線とか
メタポジションとか言われるものも同じ。
今ココの自分の感覚を糸口にしながら
プレイヤー/魂/神/メタの意識で生きることは
(少し乱暴な表現だけれど)
利己主義の延長線上にある超利他であり
人間機械論。
私を超満足に生きるために私を半分放棄する。
自己犠牲の上の利他ではなく
自己愛の延長としての利他。
超私を叶えるために私を手放すパラドックス。
おそらく「幸せなお金持ち」と形容される人達は
これをやっているんだろう。
人と神の境界線に留まることを体得し
肉体と魂の目線を行ったり来たりすることを体得し
我でありながら我でなく
私でありながら全ての者として在る。
全ては同じもの♡であり
二極ではなく同じ中に存在し
永遠に続いていくものの中を泳ぐということ♡
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ちなみにロビンにこの話をしたら
「さちよが今言っていることはフロムの本に書いてた
習得過程の最終形の話と一致する」と言われました。
P18
技術を習得する過程は一つは理論に精通すること。
いま一つはその習練に励むことである。
理論的知識の集積と実践の結果が一つに融合し
【自分なりの直観が得られるようになった】時に初めて
マスターしたと言える。
この【直観こそがあらゆる技術の習得の本質】である。
彼からすると私の言葉は
「直観の習得」と思われるらしい。
わああ、そうだとしたならとっても嬉しい♡
推理小説が解けたような気分◎
お金を追いかけて世界を知る♡
私にとってのお金はまるで
アリスにとっての白うさぎさながらで
お金/あらゆる富を追いかけて私が得た様々なものは
知識/見識であり
感覚/感性であり
体得/直観、そして更に繋がる経験♡
永遠に拡大し繋がっていく
【横にしたエイト8=∞ by アルダーナリシュヴァラ】
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ところで話を戻すと、この
「人間半分やめます」という姿勢が
「人間として生まれました」ということと矛盾するから
皆【怖い】【やりたくない】になる。
我が!我が!が楽しいのだ、人間だから。
私の身体で!
私の意思で!
私の意見で!
私のやり方で!
それが楽しみで生まれたんだから。
なのにその我を手放すことは
ディズニーランドに来たのにパレードを楽しまず
ずっと携帯ばかり触って
家でも出来るゲームをしているようなもの。
にも関わらず、この地球においては
人間として目一杯!超絶!楽しむことは
【人間であることを半分やめる】
のが最高の方法となるらしい。
人間である真骨頂とも言える「我」を手放すこと。
この物語を書いているあっちの自分に
この映画を作っているあっちの自分に
この漫画を描いているあっちの自分に
【はーい、仰せのままに♡】と明け渡すということ◎
自分の人生の舵取りを
確固たる自分の意思で
あちら側の自分に任せる。受け入れる。
この大いなる力にyesと言えるのが
受胎告知されたマリア様のごとくのyesだ。
「今さ、お腹の中に赤ちゃんいるからさ。生んでね」byガブリエル
「えっ?あー、はい、わかりましたー」っていうyes。
マリアの友達が彼女に
「いやいや!マリア!あんた自分の人生だよ?!自分でちゃんと決めなよ!急に身籠ってますよって意味不明じゃん!断りなよ!」
と勧めたとて、彼女の【女性性】の前では非力だ。
「えっ?私は私の意思でお任せしまーすって言ってるんだよ。お任せしまーす♡大丈夫でーす♡変なことにはならないっしょ!まあ何があっても受け入れられるから、この道行くのに不都合なんかないっしょ♡」
『何があっても受け入れられる』
女性器のカタチそのままの特質、才能。
穴があいている。入ってしまう。
受けいれられてしまう。
【オ・ン・ナという才能】
そしてそれは陰陽図そのままに
男のカラダを持っている人間にももちろんあてはまる。
男の中に女性ホルモンがあるように
男の中に存在する女性性は「オ・ン・ナ」の才能。
その才能とは自分の意思で放棄しても
その先に何があっても受け入れられる強さ。
不安定を内包する安定さ。
yesと言える勇気。
この物語を書いている自分自身が
物語の中で楽しんでいる自分自身に
不利/不都合なストーリーを書くはずないから
安心して委ねればいい。
だってあっちだって【私】なんだから♡
我を「半分」手放す◎
全て私が創ったものである♡
全て自分で創ったものである♡
我は画面内で楽しんでいるなう♪だけれど
同時に
私は画面外で我を見守り楽しんでいるなう♪でもある◎
そこまでやっと曖昧なものを捕まえてカタチに出来た時
雨が降ってきた。
「また何かが始まるんだね」とロビンに話しかけたら
「俺らのストーリーはまあベタだよね笑」と返ってきた。
そう、現実を、幻を振り払い、ちゃんと見れば
ヒントも答えも落ち放題なのだ。
パターンに気付けるのだ。
案外、演出はベタなんだよ笑
24時間365日現実は安全設計◎
画面の外へ/物語の外へアクセスする方法があるよ。
目を凝らして見るんだ!
幻に気付き=己の世界への認識の癖に気付き
幻を振り払い=パターンを変え
真っさらに願う=どう観たいのか決める。
そうやって最高の物語を創造する♡
認識は創造♡我、創造主♡
ここは僕らだけのBrain Fantasyだ♡
アルダナ聞いてね!
両性具有の神で最高神とされています。
男であり女、女であり男、そしてどちらでもない。
5年以上の時を経てここまで様々な世界の仕組みと繋がり
自分の言葉で表現できるようになれるなんて
本当にこの世は小説より奇なり!
だけどこれが全員にとって当たり前♡笑
だってこの物語を書いてるのはあっちの私達なんだもの♡
「歴史世界はドロステココアだ」「世界はMise en abyme」
アリスの中でも同じこと歌ってるなぁ。
全ては永遠に続いていく。利己の先に利他がある。
相反する矛盾ものを両方使い熟せその中を自由に泳げ♡