杢幸世blog「この世は幻♡Brain Fantasy」

<<杢幸世(モクサチヨ):アーティスト&ARTY PARTY代表>>この世は幻◎それなら最高の物語を見よう♡音楽:アンビエント/ミニマル/ノイズ/フィールドレコーディング◎哲学/量子力学/心理学/スピリチュアル◎『Making money is art and working is art and good business is the best art.お金を稼ぐことは芸術。働くことも芸術。いいビジネスは最高の芸術』by Andy Warhol

観よう、聴こう、受け取ろうとすらしないくせに文句ばっかの君②2万の価値はここまでだと線引きし、有限にしているのは自分自身です♡

→続き②です。

moq3004.hatenablog.com

「2万が高い!」って言われた時にめっちゃ考えたんです。

なんでその発言/発想になったんだろう?

提供側として観よう、聴こう、識ろうとしたんです。

そこではっきりわかったのは

1つは

「受け取る気がない人間にいくら安値を提示しても無駄な労力。」だということ。

そういう人達の意見は

幻が故にちゃんと観えてもおらず

もちろん観ようとすらしておらず

霞んだまま勘違いで作ったう◎こを投げつけたいだけ。

それはコミュニケーションではありません。

そしてもちろん

生きた/活かせるボールじゃないから

こちらも建設的な意見として料理のしようもありません。

 

 

そしてもう1つは受け取る気がない人間の特徴。

「2万の価値はここまで」と

「◎◎円の価値はここまで」と

【自分が線引きして豊かさを制限している】世界観。

やはりこれも外界次第ではなく

ただその人の姿勢/センスの問題です。

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私ね、この前買った憧れだったLVのノートに

毎日めちゃくちゃ幸せにしてもらってるんです。

美しいな〜嬉しいな〜可愛いな〜♡

紙の透かしが職人技!憎いな〜♡

革がとってもいい匂いするな〜♡

紙は薄っぺらいから万年筆とかのほうが合うのかな?

さちよの筆圧じゃボコボコになっちゃうな〜☆

万年筆の世界も覗いてみようかな??

憧れのものを買える自分になったなんて嬉しいな〜♡

って毎日ノートに向かう度思ってるんです。

 

 

このノートを「3万と交換した」ことで

このノートが見せてくれる世界を経験出来

このノートに似合う次の世界を思いつきます。

 

 

ノートは3万円でした、終了。じゃないんです。

ノートを3万円と「交換」しました。

ノートが3万円だ、ではなく

「交換代が3万円」であるだけ。

そのノートは3万円どころか

永遠にその価値を拡大/繁栄させ続けてくれます。


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例えばノートのお会計時目を奪ってくれた

この鞄を今度は目指すことで、

このノートには万年筆がいいかな?と

万年筆を調べたりすることで、

また私は新しい世界へ行くことが出来ます。

また私は新しい世界を覗くことが出来ます。

【ノートがくれる価値は永遠に連鎖し膨張し続ける】

それはもはや数字で表現なんてできるものじゃない。

宇宙と一緒。

 

 

それを目に見える価格だけで

「価値はここまで」と線引きしているのは

紛れもなく自分自身でしかありません。

要するに自分のセンスの問題です。

自分の視野の広さの問題です。

私にとって

「このノートの価値はいくらか?どこまでか?」

という答えは【永遠♾無限】です。

無限に永遠に豊か連発♡が好みだから

それを世界に観い出します。

そのように世界を観るからそのようになります。

無限の豊かさが永遠に次々と繋がり

もはや2万とか3万とか数字なんて忘れてしまうほど

ザバザバと溢れまくっていて

なんでもかんでもあり放題になります。 

moq3004.hatenablog.com

moq3004.hatenablog.com

この辺りの記事にも書いたけど、例えば

ロビンを信じたいなら勝手に信じればいいんです。

証拠なんかいらないんです。

私がただ信じたいんだから、そうすればいい。

証拠がないとダメなのはなぜか?を飽きるまで問えば

その理由がわかりますし

わかってからやることは同じです。

「じゃあ信じよう」

それならもう最初から

「私は信じたいんだから信じます」でいい。

 

 

真っさらな自分として願うというのは

どういう世界に生きて行きたいのかを

自分に確認し/自分と相談し

その世界を観るということ。

それこそが世界の創造であり

私達が神であると言われる所以。

 

 

だとしたら

2万円はこういうもの!価値はここまでだから高い!

そう決めていることすら自分の采配です。

もちろん

感じたこと自体は悪でもなんでもないけれど

重要なのは

「なぜそう感じたのか?」

「なぜ自分はこの価格にそれを見いだすのか?」

「本当はどういう世界に生きたいのか?」と

自問出来るセンス。

一瞬で消えてしまいそうな感覚を捕まえられる感性。

その姿勢が才能。

 

 

ノイズがあるなら一回自問しなよ。

「ないない」騒ぎ、飽きませんか?

「ないない」騒ぎ、疲れませんか?

1回お黙りなさい。

黙って自分に問いなさい。

黙ってまず自分だけで噛み砕く。

観ようとし、聴こうとし、

世界全部から受け取ろうとする。

自分がそう在ろうという気もないくせに

「誰かを応援する歌を歌いたい!」

「誰かに伝えたい!」なんてゆーてる場合か。

自分をまず応援なさい。

自分にまず伝えなさい。

話はそれからだ。

 

 

幻を見ない。目を凝らす。

200%世界に/現実に全て現れている。

自分はあらゆる世界に対し

なぜそう感じたのか

なぜそう捉えたのか

なぜそう認識したのか確認する。

 

 

ミュージシャンなら

アーティストなら

センスいい方が良くない?

服のセンスもだし言葉のセンスもだけど、

全部の源は「どう生きるか?」のセンスだよ。

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(自分に何を夢見るのか。同時に自分に何を見せてあげるのか。)

 

 

アーティスト/ミュージシャンなんて

人気商売でもあるからさ

別に炎上しそうな余計なこと、言わなくていいよね。

でもそれだとさ

本当に創りたい世界なんて到底創れやしない。

誰かの目を気にしてるうちはそのレベルの自分だもん。

やりたいことに真っ直ぐじゃない。

堂々進んでいるようで

うまくやっているようで

何かを隠そう隠そうとしてるエリアに留まる。

だから私は

アーティストに/ミュージシャンに伝えたくて

わざわざ言うよ。

黙って自問しろ。

ないのはお前のセンスだろ。

表現者のくせにセンスのなさを露呈すんな。

自分の応援も出来ないくせに誰かの応援なんて100万年早いわ。

まず自分を応援しろ、自分と話せ、自分に問え。

 

 

どうしてそう感じたの?

どうしてそう思ったの?

それほんと?

幻じゃない?

事実はどう?

ノートに書くなり、スマホにメモるなり

いくらでも方法はある◎

やり方わからんなら連絡してきよし。

Contact - ARTY PARTY Official Site

 

 

私は

関西のインディーズミュージックシーンは宝の山だと思っています。

8年間ラジオパーソナリティーとして

多くのインディーズミュージシャンを見てきて

そう確信しています。

荒削りでも生々しいほどに命が/血が通ってる。

宝なんだよ。

その宝を持て余してるのは誰より

インディーズミュージックシーンにいる

当事者のミュージシャン達自身だよ。

 

 

京橋セブンデイズオーナーの古木さんは

ブルーオーシャンだよ♡」と表現されていました。

ロビンはいつも

「音楽業界は本来、競争相手なんかいない世界。

安いからってミスチルのファンがサザンのCDを買わないでしょう?♡笑」

と話してくれます。

私やロビン、そしておそらく古木さんも

関西インディーズミュージックシーンに

そこはかとなく溢れる希望と夢と価値を見いだしていますし

しかしブルーオーシャンにも関わらず

まだ多くの船が大海に漕ぎ出さない理由すらもわかっています。

 

 

あまりにも皆幻を見ている。

皆の幻を取っ払うリーダーであるべき

ミュージシャン/アーティストすらも幻を見ている。

もちろんリーダー達がそんなんだから

そこから受け取りたいリスナーも幻から抜け出せない。

ミュージシャンとリスナーが幻の中にいて

世界に目を凝らせないから

ビジネスとしてやっているはずのライブハウスやライブバーも破綻する。

悪循環。

 

 

どこからメスを入れてもいいけど

私はアーティストだからアーティストに投げる。

古木さんはハコオーナーだからハコ/そしてアーティストにも投げて下さる。

少しずつ少しずつ

リーダーである表現者が世界を観れるようになった時

私達の、関西のインディーズシーンは爆発的な力を得るよ。

当たり前だよ。

音楽は国境すらも超える言葉なんだもの。

このブルーオーシャンに船を漕ぎ出したい奴だけ来ればいい。

私は発信はするけど

「受けとって〜ねえねえ、誰か!受けとって〜」とは思わない。

やりたくない奴は来なくていい。

豊かになりたくない奴は来なくていい。

稼ぎたくない奴を使う気はない。

進みたくない奴と話す時間も私は作らない。

好きにしたらいい。

私は私でここから放つだけ。

受け取る人がちゃんと受け取るのを知っているから

誰にも何にも無理強いはしない。

アンテナを張ってる人は自然に受け取ってくれるから。

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私はK星から来た宇宙人ではないけど

異星人すらこうやって歌ってくれている◎

ないない騒ぎに飽きたミュージシャンだけ

新しい歌を一緒に歌いに来てくれればいい。

 

 

世界の全てから種を頂いていることに感謝します。

それを再認識させてくれた彼女に感謝します。

私がそれらに気付けたことに感謝します。

私は私として花を咲かせ

私の花からまた種が飛び

受け取る人の中に花が咲くことに感謝します。

Flower,me◎Flower, you.

私はここから種をばら撒きます。

花を咲かせられるかどうかは

あなたのセンス次第です。

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