芸術は意識変容を促すに決まってる◎精神的な感動は人を癒し、一輪の花を見ても宇宙を知ることが出来る♡
続き②です→→→
「時間を外した日」の発見から、更に
私には自分が発しているメッセージや
やろうとしていることが
ちゃんと時代に沿っていることを再確認します♡
時間をはずした日の祭りというものがあるらしくて
その説明がサイトに載っていました。
==(以下引用)========
農業をしていて感じるべきことは
大地や太陽や空気や、
すべての自然と繋がっているという実感をもつこと。
すべてのものが繋がって初めて収穫できた。
そういう認識に立って、
神社などで感謝祭という「祭り」をした｡
その時に歌って踊って
村全体が精神的なバランスを取っていた｡
しかもそれが、一年の収穫という
自然のダイナミズムの中で行われていた。
ある意味では宇宙のリズムにそって、芸術がなされていた。
自然のリズムのなかで、そして社会の機能の中で
「祭り」は村全体の精神的高揚をもたらし
精神のバランスを保つ機能をもっていた。
すべてがつながっているということを感じること。
つまり、一輪の花を見ても、宇宙を知ることができる。
文学者や詩人のように｡
本当は、ほとんどすべての人がそんな風に生きていた｡
万葉集の時代から
日本人は月を見て、花を見て、雪を見て、
そういう詩を作っていたわけです。
それは風流でやっているのでなくてそれが生活なのです。
それが、この地球上で生きるということなのです。
ただ現在の日本社会というのが
この芸術の役割、
「祭り」のソーシャルサポートとしての役割、
例えば
【精神的な感動が人を癒すことが出来る】
ということを全く理解していない社会。
心と体を分離してしまった社会だから、
そんなことを信じてない。
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私個人としては
「現代の日本社会が『精神的な感動が人を癒すことが出来る』ことを全く【理解していない】社会」
だとは思わないけど
自然のリズムの中で、呼吸をし
風や太陽や雨を「感じ」、
土や葉や虫を「感じ」ていた頃よりかは
私達の【感度】は落ちているとは思う。
ただ感度は確かに落ちてはいても
人は本当の意味で忘れられるはずがないんだよね。
精神的な感動が自分を癒してくれるというのは
本能であり、つまり
カラダとしての仕組みであり
真理であり
頭は忘れててもカラダは忘れられるはずのない
確かにずっと昔から識っていることだから。
ただの事実。
人はちゃーんと【ワカッテ】いる。
精神的な感動が自分を癒し、奮い立たせ、導いてくれて
満たしてくれ、閃きをくれること。
私の言葉で言うなら
【肉体の私としての視点からあっち側のプレーヤー/鑑賞者/創造主/描き手としてのワタシへ視点を戻してくれて、自らの感覚を啓(ヒラ)いてくれる】こと。
芸術はそれを促してくれること。
音楽はそれを促してくれること。
色は目を刺激し
「世界は色に溢れ美しかったのだ」と
思い出させてくれる。
「地球は美しいのだ」と思い出させてくれる。
音は耳を刺激し
「世界は音楽に、ハーモニー/調和に溢れているのだ」
と思い出させてくれる。
全てが繋がり、関係しあい、響きあっている。
「地球はオーケストラだ」と思い出させてくれる。
ただの事実を思い出させてくれる。
私達のことを思い出させてくれる。
つまりそれは
無限であったことを思い出させてくれ
今も尚、無限であることを思い出させてくれる。
芸術に触れ、感じる。
音楽に触れ、感じる。
その振動。その波動。そのエネルギー。
肉体の粒と芸術や音楽の粒は同じだとわかってくる。
私達は芸術であったし音楽であった。
そしてもちろん今でも
私達は芸術だし、音楽なんだよね。
同じだから共鳴し合わないわけがない☆
7/25、時間をはずした日。
私は今まで自分がやってきた
なんとも悪趣味な人生に気付き手放しました。
「アホな女」を辞めて「整える」ことを決めてから笑、
芋づる式に私の深い深い場所で
私の根っこに近い近い場所で
色んな悪趣味を手放し続けています♡
光速で別人へ変身中♡
そしてふと思ったけどもしかしたら
7/25にどこかで行われた「時間を外した日の祭り」が
それこそ遠く離れた私にも作用したのかもしれないね。
世界の色を思い出そう。
世界の音を思い出そう。
それらは粒子であり波動でありエネルギー。
自然と溶け込み宇宙を、
すなわち自我を超えた自分を思い出せる♡
