音楽は私達を「ただの主人公」に戻してくれる◎この物語を観ている側へ還らせてくれる∞☆♡☆∞

音楽は私達を主人公に戻してくれる◎

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自分達のことを

「ああ、私は主人公だった」と【認識する】ことは

「自分が主人公である」

「自分が【この物語の】主人公である」

「ここは【物語である】」

と思い出すこと。

自分を

・観測者

・マリオではなくプレーヤー

・勇者ではなくコントローラー

・月野うさぎではなくその漫画を読んでいる少女

・ルフィではなくそのアニメを見ている少年

・TV、映画を見ている人

・物語を描いている漫画家

などの立場に戻らせてくれるということ。

「幸世という名前を与えられた、肉体を持ち/肉体に乗り、この地球に生きている私」

ではなく

「幸世という名前を与えられて肉体を持ちあの地球という場面/世界観で生きていて、歩いていく女性」

として

自分を認識し直させてくれるということ。

私の目は肉体にハマったり、肉体を抜けたりする。

音楽を聴くと抜けやすいんです。

今の気分にぴったりの音楽を聴いたら、なんだか

テーマソング！みたいな感じしませんか？

私のテーマソング！でもいいし

今のシーンのテーマソング！でもいいけど

それはまるで月9を見ている時

良いところで主題歌が流れる、みたいな感覚です。

歌詞やリズムやメロディーが世界にマッチして

主人公のその時の心情以上に、

・挫けそうになったけどまた歩き出した、とか

・拗ねてたけどやっぱり真っ直ぐ走り出した、とか

・勇気出した、とか

そういう【主人公の本質というバイブス】と

ぴったりシンクロする感覚。

その時にハマる音楽とは私達自身。

自分にハマる音楽とは私達自身。

私達はわかっている。

私達は全て識っている。

プレイヤーボタンを押したら音楽が流れて

世界が一気にどこか【非現実】になるのは

【自分の目が肉体を抜けてこの物語を見ている自分】

へ移動するから。

現実なのに非現実になるのは

マリオではなく、ルフィではなく、月野うさぎではなく

その物語を観ているTVの向こうの自分へ戻れるから。

それが【本当の自分】なんだよね。

だから音楽は世界を繋ぐ。

だから音楽は国境を超えると言われる。

皆が

人種や/色や/文化や/国柄を超えて

【この物語を観ている自分】の目線で出会い直すから。

【本当の私であり私達】の目線で出会い直すから。

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作品の中で出会い直す、ことであり

物語の外で出会い直す、こと。

これは【『私の』物語だった】を思い出すこと。

そして同時に

【私達は一つだったよね、を思い出すこと】

音楽はそんな魔法を含んでいる。

音楽は、現実からあっちへの入り口だ。

音楽は、源へ還るドアだ。

「我が家の玄関」のようなもの。

私ではなく【ワタシ】に戻る

「このブログを書いている個体としての幸世」

ではなく

「幸世という主人公が歩んでいく物語を観ているワタシ」

に戻れるツール。

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(自分が載ってるメディアでも同じ感覚が得られる。紋中紋作用。源→現実→メディアという永遠に続くループ目線☆)

どこの世界へも行けるワープツールであり

どんな自分にもなれる変身ツールであり

それはつまり

無限に溶け込み還るツール♡♡

無限から、源からこの地球へ降り立つ時

肉体として、わざわざ分離した個体として

それでもこの地球を楽しみたいと私達が生まれた時

嫁入りする娘に親がかけてくれる言葉のように

「いつでも帰って来ていいよ」と

かけてくれた言葉のように

地球に降りたったらそんなこと忘れてしまうけど

でも、いつでも還ってこれるように

あらゆる場所にそっと織り込まれた

【いつでも還っておいで】という入り口が音楽だ。

還れるし

思い出せるし

変身もワープも可能にしてくれるんだ。

それを少しでも多くのミュージシャンはじめリスナーも

自分の体感として思い出して欲しい。

魔法で現実。

非現実へ還る事実。

奇跡と表裏一体のリアル。

そうすれば皆もっと幸せになると思うんだよね。

肉体としての自我に囚われすぎて

自らを痛い目に合わすこともなくなるだろう。

自らを罰するが故の他人への罰しも手放せるだろう。

だってここは【私達それぞれの物語でしかない】

ナンセンスで悪趣味な楽しみ方はやめようぜ。

ミュージシャンは音楽をもっと使い熟そう◎

リスナーも音楽をもっと使い熟そう◎

音楽はいつだってしたり顔で真理を奏でている。

私なら、より

皆と【あっちで出会い直せる】ような奏で手で在りたい。

本当のワタシ達として出会い直そう。

ポップコーン片手に映画を見ているワタシ達として☆

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