理想のパートナーシップとは?♡②〜自分は自分のために∞無限∞を引き出せるか否か〜
続き②→→→
苦手なことでもyesと言ってみて
ロビンと参加出来なくなってもyesと言ってみて
その結果わかったのは自分の超絶な男前具合。
いつの間にかこんなにも男前になってくれていた自分との再会。
ああ、私は私でよかった、と
だからやっぱり全て大丈夫なんだ、と改めて体感した。
少し前にロビンを通して感じていたことだけど
今回の/最近のことを通して確信したことがある。
それは
パートナーシップの最高のカタチ/最終形態とは
【無限を引き出せるか否か】だ。
自分の中のパートナーシップで言うならば
自分の無限を引き出せるか否か。
誰かパートナーとのそれで言うならば
相手の無限を引き出せるか否か。
無限である才能/性質/全てを引き出せるかどうか。
AB型がどーのこーの
乙女座がどーのこーの
俺は◎◎だからどーのこーの
私は××だからどーのこーの
俺はこういう生い立ちだからどーのこーの
私の母親はこうだからどーのこーの....
【今の自分はそれらを自分として採用していると自覚、認知した上で】
パワープレイで塗り替えるのではなく
松岡修造的ポジティブで塗り替えるのではなく
(松岡修造さんをディスってないです笑。皆にノリとして伝わりやすいから例に使わせてもらってます◎)
程度を観察して疑える姿勢。
「果たして俺はAB型だからといってその中のどのような性質/特徴をどの程度自分に採用しているのか?」
「果たして私は乙女座だからといってその中のどのような性質/特徴をどの程度自分に採用しているのか?」
自分を自分で決めつけず
無限と繋がっている自分から
全てを自分のために引っ張り出せるという在り方。
その都度その都度
自分に芳しくない現実をもたらすような自分らしさはもちろん
有限=私は私であるという思い込みすらも
自分の望みを自分が叶えるために
検証する/吟味する/疑う、そして
塗り替えるでもなく
書き換えるでもなく
「案外そうでもないかもしれない自分」を
引っ張り出せるかどうかだ。
自分の中の女性性が
何かを感じた彼女が
何かをキャッチした自分の中の女が
「i want....◎◎」とこぼした時に
どんなに一瞬の小さな声でも捕まえて
それを成してあげようと出来るかどうか。
まずは「取りこぼさないぞ」と
【彼女という的を見極められるかどうか】
そして「必ず射る」と
【決めて行動できるかどうか】
有限の自分に甘んじず
どんな自分の願いにも対応し
無限の自分を引っ張り出してこれるかどうか。
【∞私達は無限である∞】こそが本当のこと◎
多くの人がアイデンティティと呼んでいるものは
厳密に言うならば【傾向】でしかない。
ある意味では
【∞私達は無限である∞】こそが
全ての人のアイデンティティと言える。
勘違いしない。多くの人がアイデンティティと呼んでいるものは厳密に言うならば【傾向】でしかない。
かたむきがち/偏ること。
「俺はこう反応【しがち】である」
「私はこう思考【しがち】である」
その【傾向】があるだけであり、
その傾きは【調整】できる。
多くの人がアイデンティティと呼んでいるものは単なる【自分についての傾向】であり絶対的に凝り固まったナニカではない。
凝り固まっていると感じるのは
自分が絶対に動かさないぞ!と固執しているだけ☆
不幸や
貧乏や
モテないや
人気ないや
音楽で稼げないや
AB型や
乙女座や
認められないや
売れないや
愛されないや
忙しくて時間取れないや
自分には出来ないや
なんやらかんやら、どーたらこーたら全て同じ◎
素晴らしいパートナーシップとは
それを超え、本来繋がるべき【∞無限∞】にアクセスし
そこから全ての自分を好きなように引っ張り出し
自分をカスタマイズ/コラージュ出来るということ◎
自分に対して∞無限∞を許せるということ。
自分に対して♡全て♡を許せるということ。
握りしめていた【ただの傾向】、
盲信していた【幻】を直視し手放せること。
信じていた確固たる自分を
手放し放棄し棄てるということ。
今までの私の世界を棄てるということ。
拗ねて不貞寝するしか出来ないお子様マインドや
プライドの立てどころを間違った頑固なナルシスト
一見至極全うに聴こえる、正当理論武装だけの
頭でっかちな姿勢では
この己の放棄は出来るはずがない。
よって無限と繋がることも出来るはずがない。
柔軟に美しくしなる
弱さをも受け入れ認めた素直な心で
初めて向かい合える悠々たる逞しい自分の姿。
それでもyesと歌える唇。
自分が自分を愛している度合いに比例して
多くを捨てられるようになる。
様変わりを自分に許せるようになる。
自分を愛するためならば
凝り固まった自分など必要ないことがわかる。
自分を愛していられるからこそ
自分のことなど棄てられることがわかる。
そもそもが【∞無限∞】なのだから。
【なんでも出来る】のだから。
そしてその自分と、その姿勢さえあれば
世界の全ては【どうでもいい】
世界の全ては【どう在ったっていい】
(エナメルのアマラントも可愛かった♡私の中の彼女が/さちよが鞄を欲しがっているから私はベストを尽くします。やれない/わからないにフォーカスしない。やらせて頂きます、やりがいがあります、また私は/俺は成長出来ます。ありがとうありがとうありがとう。)
(で、どっちがいいんですか笑。それだけは決めて幸世さん😂)
全てのことがどうでもいいのは
私には私がいて
その私とは【∞無限∞】と繋がっていて
どうなっても私は大丈夫だから。
その【∞無限∞】と繋げてあげることが
パートナーシップの最終形態/理想形であり
その理想形を紡げた男女は
男性性/女性性のペアは
永遠に自由に拡大して繁栄していく。
まるで子供を授かるように。
新しい生命を
新しい躍動を
新しい世界を
次々に手に入れるのだ。
私は今例えばロビンがいなくても問題ない。
差し支えない。
私には私がいる、まずそこが全てのスタートであり
いたらいたで楽しいし
助けにもなるけれど
それがなければどうこうなるということではない。
オマケ。
何故なら依存していないから。
いてもいなくても同じだから。
いたらいたで楽しいけど
いなかったらいなかったで私は他の楽しみを見つけるから。
だから
「人は1人では生きていけない」なんて言葉も嘘だ。
本当は皆1人で生きていけちゃうんだよ。
(現代においてはあまり現実味のある話ではないけどね。)
1人で生きていけるけど
2人には2人の楽しさがある、それだけ。
3人には3人の世界がある、それだけ。
そして
【真の意味では全ての他人は自分にとって不可欠な存在ではないのだ】
と悟ることが
逆により鮮明に
【相手の存在の有難さ】を浮き上がらせる。
在ってもなくても同じなのに在ってくれる。
それが
【全ての人は星なのだ】という悟りだよ。
星の王子様で例えるなら
【全ての人は薔薇なのだ】という感謝だよ。
続きます→→→