杢幸世blog「この世は幻♡Brain Fantasy」

<<杢幸世(モクサチヨ):アーティスト&ARTY PARTY代表>>この世は幻◎それなら最高の物語を見よう♡音楽:アンビエント/ミニマル/ノイズ/フィールドレコーディング◎哲学/量子力学/心理学/スピリチュアル◎『Making money is art and working is art and good business is the best art.お金を稼ぐことは芸術。働くことも芸術。いいビジネスは最高の芸術』by Andy Warhol

♡みんなに優しいお金の正体♡③〜そして今アーティストが出来ること◎だって今からが私達のターン♡〜

続き③
moq3004.hatenablog.com

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♡お金を使う時は心から健やかになるものに◎

♡お金を稼ぐ時は心から健やかになれる分を◎

(♥︎何故なら私達の健康=命はもう既に守られてきたもの。それなら守られてきた分【本当の自分の好みの生き方で生きよう】お金欲しいならどうしたら手に入るのかちゃんと考えよう。)

♡お金を払うことは相手に健康を贈ること◎

(♥︎「健康にしてくれてありがとう。また次も会おう。そしてまた元気をくれよ。」というのが【かかったコスト以上の利益を得ること】の本来の原理。お金を払わないことで相手の健やかさが失われると、巡り巡って自分の健やかさもまた失われる可能性がある。好きなミュージシャン/好きな洋服ブランド/好きな誰かが倒れたらそこからもらっていた元気がもらえなくなるから)

 

 

この記事では

売上げを作りたいインディーズミュージシャンに特化し

具体例を書いて行きます◎

(尚、何度も重ねますが私のこのブログはあくまで「今より稼ぎたいミュージシャンに向けて」発信しているものです。売り上げを作る気のない趣味でやりたいミュージシャンの方へは発信していませんことを先にご理解下さい。)

 

 

前回の記事から

①リスナーが音楽によりミュージシャンに健康にしてもらった

そしたら

②同じだけ相手のことも健康にして然り。

これはただの【等価交換】だとわかって頂けたと思います◎

 

 

いい音楽で心が健康になったなら

今度はミュージシャン「を」

リスナー「が」健康にするために

「これで健康になってね。そしてまた会おう」と

【健康のためのチケットを贈る】

=お金を払うのは当然のこととなります。

(自分は相手から健康をもらえるんだからまた会えないと自分の健康が危うくなります。)

 

 

ミュージシャンが個人的な様々な事情で

疲弊するばかりで、消耗するばかりで

結局食べれもしなければ

作ることさえしんどくなって

何が言いたいのかもわからなくなって

どんどん縮小しちゃって

いよいよ、音楽を辞めちゃったとしますよね。

そしたら

「その人の音楽によって健康になっていた人達の健康すらも失われる可能性がある」と言うことです。

 

 

その人の音楽によって健康になっていた人達の健康すらも失われる可能性がある。

 

 

それを必要としている人がいるから

預かっている自分のGiftを届けるには

健やかでい続ける必要があります。

ミュージシャンは

【価値を届け続けるための健康を維持するため】

リスナーは

【価値を受け取り続けるために相手の健康を守るため】

循環させないと滞ります。2人とも共倒れです。

(だからお金待ちの人は「富は水」とか「お金は愛の循環」とか言うんですね。どちらにせよ思った以上に他人とくっついて私達は存在しています。だから一人が滞らせることで一気に流れはスムーズではなくなる。)

 

 

現実的な話、現代に音楽は溢れています。

ミュージシャンが0になるということはまだしばらくないでしょう。

ただ数は減るかもしれないですね。

数が減ることにより自分の好みの音楽も減るかもしれないですね。

面白くなくなるかもしれないですね。

面白くなくなったらどうなりますか?

音楽聴くのが面白くなくなったらどうなりますか?

みんな聴かなくなりませんか?

面白くないから積極的に興味も持てなくて

(他に楽しいこと死ぬほどあるしね!)

興味ないから知ってる範囲でいーやーって

わくわくする世界じゃないし別にある分でいーやーって

それ今じゃないですか?

 

 

みんな聴かなくなって

ライブハウスも閑散になって

やっていけないから潰れて

歌う場所がなくなって

じゃあ今度インターネットがあるからいいや〜って

今のマインドのままネットでやったからって

大海原でやっていけるほどの輝きと説得力ありますか?

 

 

そんな風にしてお金どうのこうの以前に

私達のgiftを受け取ってくれる人がいなくなって

どんどんお互いに疲弊して

 

 

かつては受け取れていたリスナー側にとっての

癒しや

感性への刺激や

わくわく心踊る高まり

言えなかった言葉を代弁してもらえたような勇気

あらゆるものが

 

 

あらゆる見えない豊かさの量や質が落ちている可能性はありますよね。そしてそれによって受取手感性が落ちている可能性もありますよね。

(この話はいつもちょっと悲しくなってきちゃいます。)

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10年ほど前からね

ビジネス界においてもアートを重要視する動きが顕著になってきたそうです。

MBAではなくMFAという資格も生まれ

ビジネスエリート達はこぞってアートの勉強をするほどになっているとか。

それはなぜかと言うと

ビジネス界においてすらこれからの時代は

美意識/感性が重要だ、と言われているからです。

 

 

もしくはスピリチュアルな世界では

リーマンショックで男性性の時代は終わった。女性性の時代だ」と言われています。

(真相なんて知る由もありませんが私は理にかなった話だと思っています。)

女性性とは感性、感じるチカラ。

だとしたらその、

感じるチカラを誰よりもう発揮して発信しているのは

私達アーティストじゃないか、と私は思っているんです。

 

 

私達の仕事が

感性をベースにした仕事が

やっと、やっと、

私達が預かってきたgiftが今まで以上に

今までのどの時代よりもきっとたくさんの人の

チカラになれるはずの時代。

日本で言うならメジャーシーンが衰退し

なんて言われてるか知ってますか?

「音楽がミュージシャンの手元に返って来た」と形容されてるんですよ。

だから私はずっと

自立したアーティストの時代だと確信していて

「新時代だ!アーティストの時代だ!」って言ってるんです。

 

 

「メジャーに行きたい」それだけが目的の

「売って下さい。だって伝えたいから」な

おんぶに抱っこの依存姿勢ではなく

自らの足と意思で

伝えるにはどうするか

音を届けるにはどうするか

続けるための売り上げを作るとは何か

表現とは何か

むしろ何を表現したいのか

私は誰か

何を伝えたいのか

何を願うのか、を

私達こそが今、自分に問うターンなんじゃないの?と

思っているんです。

 

 

たくさんのミュージシャンが疲弊しているのを見てきました。

消耗しきっているのを見てきました。

ミュージシャンはじめ

ビジネスとしてやっているはずのライブハウスすらもが疲弊していました。

みんな夢や願いはあるはずなのにどうして?

もちろん私も漏れなくそうで

他の子と比べたら早めにドロップアウトしそうになったけど

でも私は見つけたわけです。

「どうやら全てが幻だった」こと。

そして更には、

お金のことについてはミュージシャンどころか!

日本人の多くが迷子だってこと。

(真面目に自分の足で稼ぐことを考えて来なかったなら、インディーズミュージシャンがお金のことをわかってなくても当たり前。だからこそ今からもう一度考えてみてって言ってます。知りたいのか知りたくないのか望むのか望まないのかどっち?)

 

 

人体実験を重ねて重ねて

本を読んで読んで

ブログも渡り歩いて

ブランド品買って

グリーン車に乗って

実際何万/何十万もお金を使ってみて

私はお金の扱い方まで体得できた。

だから今アーティストに話しかけているんです。

 

 

「私達が今倒れたら

みんなのことをわくわくさせる仕事を誰がやるの。

私達のこれはGift=才能。

どこかでみんなが待ってるんだから行かなくちゃ。

いや、もし誰ももう待っていなくても

私は一人でも行ってみるって決めたから

やっぱり俺も行きたいって願う人は一緒に行こう。

私はパン屋でもラーメン屋でもない。

私の仕事は誰の腹も満たさない。

だけど腹を満たさないからって必要ないわけじゃ絶対ない。

私は見に行きたい。

私は自分にしか見えない/聴こえない世界を音にしてきた。

私は自分にしか感じられない世界を言葉にしてきた。

正解なんて存在しない世界に飛び込んで

右往左往してたのは伝えたいことがあったから。

何より自分に望んだ願いがあったから。

だから私は私のために行くけど

私そのための色んな準備(智慧や経験)あるけど

誰か一緒にこれをコンパスに行く人いる?」って。

 

 

次でラストだっ!指紋が消えそうだっ!→→→

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